台湾で中国語検定を受けてきた

2019/11/24

だーじゃはお。

今日は中国語検定を受験してきました。中国語検定とは「日本人のための」中国語試験で、筆記とリスニングが主になります。準1級以上になるとどスピーキングもあるようです。

この他の主要な中国語試験としては、HSKというものがあって、こちらは中国政府主催の「世界中」の中国語学習者のための試験と言えるでしょう。注意事項から問題文まで全て中国語で書かれています。日本人は日常的に漢字を用いますので、最も易しいHSK1級はすぐに合格できると言われています。

大して話せない私が言えたことではありませんが、第二外国語として中国語はいかがでしょう?

 

話を戻して、中国語検定は日本人のための試験ということで日本国内での受験が中心ですが、中華圏を中心にどうやら日本以外の外国でも実施されている国があるようでした。

ということで今回私は台北にて3級を受験してきました。

 

行きのバスで古い友人と何年ぶりかの再会を果たすという奇跡がおこりました。

 

台湾の日本人学校が会場でしたが、教室の中を見学してエモくなりました。

 

さきほど解答速報をもとに自己採点を行ったのですが、なんとかギリギリ合格できているぽいのでよかったです。年に3回しか実施がないのでまじでよかった。とりあえず坊主で帰国は免れました。中国語学習開始から1年弱、留学から3か月弱たちますが、未だに店員の中国語は速すぎるし、まだまだ練習が必要だと感じさせられる日々です。

 

それにこんなギリギリの点数では先が思いやられる。

 

次はTOEICHSK5級て感じになるかな。

 

 

 

それでは。

 

結局重要なのは英語だと最近思う妙鵬山