台湾で水泳の試合に出てみた 前編

2019/10/19

だーじゃはお。

今日は台湾で水泳の試合に出てきました。

 

といっても校内の小さな大会ですが。1か月ほど前に校内で大会のポスターを発見し、中国語に四苦八苦しながらエントリーをしたのでした。

やるからには1位になりたい妙鵬山。学内のプール通いを始め、そこで出会った学生にあまり大会のレベルが高くないと聞くと、ますますやる気がでました。

 

無類の自由形、背泳ぎ音痴の私は、50mの蛙式(=平泳ぎ)と蝶式(=バタフライ)にエントリーしました。

高3以来、ブランクはあるものの短距離だと意外といけるものです。身体もいい意味で大きくなりましたし。

 

プールで出会った学生も、大会に出場するようで、当日の再会を誓いました。

 

大会数日前、エントリーが公示されましたが、漢字4文字の名前は私だけでした。笑

日本人の名前は長いと、中華圏の人にはしばしば言われます。

 

むかえた当日、!!! それなりに人が多く、表彰台、装飾等、驚きました。

 

大会にはどうやら水泳経験者以外も多く出場していましたし、遊び感覚の男女混合リレー種目もありました。この大学はスポーツに親しめる環境がとても優れているなとつくづく感じます。

 

無理やり?友人も応援に来てくれました。ありがとう。

 

さあ妙鵬山、いよいよレースへ

後編へつづく